電車の中での視線。
気になって見ると、同じくこっちを見ている。
え・・・と思いながらも、偶然、偶然と思い携帯に目をやる。
偶然なんて思いながらも、やはり気になって視野に入る程度に違う方向を見る。
まだ見ている。
あは・・・私の方が気になってる。
なんか悔しいので、手帳を出して完全に視線を下にする。
電車を降りて出口に向かい歩いていると、後ろから誰かが肩をたたかれる。
振り向くとさっきの視線の男性。
男「あのー」
私「はい?」
男「間違えてたら、ごめんなさい。」
「龍子?」
私「え?」
男「龍子だよね?」
私「そうだけど・・・?」
男「俺だよ、俺。ゆたか」
私「お?! おー!!! なんでこんなところにいるの??????」
豊は出張で、私の住む街に来ていた。
偶然にも同じ電車に乗り、似てるなぁ~と思い、じっと見ていたらしい。
(ちぇっ、知り合いだったのか 笑)
豊「時間ある?お茶でも飲まない?」
私「おぉ、いいよ」
3年前の想い出話に華が咲き、あっという間に時間が過ぎる。
豊は3年前に付き合っていた男。
私の引越しとともに別れてしまった。
豊の仕事の都合で、お茶は1時間で終わり。
まだ話足りなかったので、お互いの連絡先を交換した。
(3年前に別れて、携帯の登録は削除していた)
夜に早速メールが届く。
「なんか昔みたいだね」
「昔の関係に戻れるかな?」
「今日話てて、すごく楽しくて離れるの淋しかったよ」
「今度飲みに行こうよ」
「今度って・・・豊、出張で来ただけでしょ?」
「転勤になるんだよ、来月」
をををっ~!
気になって見ると、同じくこっちを見ている。
え・・・と思いながらも、偶然、偶然と思い携帯に目をやる。
偶然なんて思いながらも、やはり気になって視野に入る程度に違う方向を見る。
まだ見ている。
あは・・・私の方が気になってる。
なんか悔しいので、手帳を出して完全に視線を下にする。
電車を降りて出口に向かい歩いていると、後ろから誰かが肩をたたかれる。
振り向くとさっきの視線の男性。
男「あのー」
私「はい?」
男「間違えてたら、ごめんなさい。」
「龍子?」
私「え?」
男「龍子だよね?」
私「そうだけど・・・?」
男「俺だよ、俺。ゆたか」
私「お?! おー!!! なんでこんなところにいるの??????」
豊は出張で、私の住む街に来ていた。
偶然にも同じ電車に乗り、似てるなぁ~と思い、じっと見ていたらしい。
(ちぇっ、知り合いだったのか 笑)
豊「時間ある?お茶でも飲まない?」
私「おぉ、いいよ」
3年前の想い出話に華が咲き、あっという間に時間が過ぎる。
豊は3年前に付き合っていた男。
私の引越しとともに別れてしまった。
豊の仕事の都合で、お茶は1時間で終わり。
まだ話足りなかったので、お互いの連絡先を交換した。
(3年前に別れて、携帯の登録は削除していた)
夜に早速メールが届く。
「なんか昔みたいだね」
「昔の関係に戻れるかな?」
「今日話てて、すごく楽しくて離れるの淋しかったよ」
「今度飲みに行こうよ」
「今度って・・・豊、出張で来ただけでしょ?」
「転勤になるんだよ、来月」
をををっ~!
コメント
わかりません(笑
あ・・・早く寝ないと(更笑