やはり、完治していなかったかぁ。
まだ発症とまではいかないが…
長いなぁこの病気。
病気じゃないのかな。
性格。
クセ。
持って生まれたもの。
遺伝かしら(笑)
そして遺伝していくのか…
まだ発症とまではいかないが…
長いなぁこの病気。
病気じゃないのかな。
性格。
クセ。
持って生まれたもの。
遺伝かしら(笑)
そして遺伝していくのか…
筋肉マッチョの上にうっすら脂肪
2018年2月8日 日常元まぁまぁ有名なスポーツ選手。
何のスポーツだったかは不明なほど。
落ちぶれても地元では有名な人。
たぶん前に一度会っているがどんな対応だったか覚えていない。
こんなに記憶がないのだから、もしかしたら会うの初めてかも(笑)
私が何かの帰り道電車に乗ろうと駅に向かう。
途中子どもがぶつかってきてよろける。
駅では2方向の電車が走っていて迷わず新しいホームに向かう。
散々電車を待ってもうひとつのホームに目をやると見たことある電車。
あっ、あっちの電車だった!
慌てて電車を乗り換えようとするが、電車の会社が違うため切符の払い戻しなど面倒。
駅員ともめているうちに乗りたかった電車が発車してしまった。
諦めて改札口のイスに座る。
と、隣がその元スポーツ選手だった。
「お前△の駅にいただろ?」
見てた?
なんで知ってるの?
「車で通った」
見てたなら車に乗せてよ。
で、あんたここで何してるの?
「◯◯に行く」
じゃぁ私と一緒だね。
意気投合して話もはずむ。
途中おじゃまな人が会話に入ってきた。
「お前時間大丈夫か?」
うん、遅くなっても平気。
「じゃ俺んちくるか?」
いいの?行く行く。
興味があったのでついて行った。
壁にある隠し扉のような場所から建物の中に入る。
建物の中はデパート。
元スポーツ選手はカードを刺して階段を上がって行った。
私もついて行こうとするとデパートの人に呼び止められた。
カードがないと入れないそうだ。
おいおい、私は入れないじゃないか。
すぐに男性のデパートの人が来た。
黒岩さんのお連れの方のようです…と私を指差すと
苦笑いしながら「黒岩さんなら仕方ないよ」
また違う女性だね…と言った感じで中に入ることを許された。
ここは独身者専用みたいだ。
階段は垂直な壁を登るタイプで、登っている途中で呼び止められそのままの姿勢でしばらくいたから腕の筋肉が限界になった。
最後の力を振り絞り登る。
元スポーツ選手の部屋は入ってすぐの場所だった。
デパートの上でキレイな内装なのだが部屋に扉がない。
襖のみ。
しかもみんな開けっ放し。
隣の男性はスポーツ整体師にマッサージしてもらっていた。
黒岩さんまたっすか(笑)
あぁこいついつも女の人連れ込んでいるんだね。
部屋の中は4畳と、その隣に6畳の部屋。
私は廊下に面した4畳の部屋でタオルケットを被せられた。
顔でも隠してろって?
いつもはスタイルのいいキレイな若い女性が来ているのに今日は違うとささやかれているのが聞こえる。
悪かったね(笑)
雑然とした部屋だが何か落ち着く。
貝の飾り…
黒岩は隣の部屋で何かしている。
すると小さなおじさんが入って来た。
「また撮影させてくれよ。ケツだけでいいからさ」
撮影?
Hしているところを見せてるってこと?
なんじゃこいつ。
どうでもいい女ってことなのか?
「こいつはダメだ。帰れ!」
そうよね、被写体にはなれないね。
隣の部屋で何かしていた黒岩は私を隣の部屋に来るように呼んだ。
何のスポーツだったかは不明なほど。
落ちぶれても地元では有名な人。
たぶん前に一度会っているがどんな対応だったか覚えていない。
こんなに記憶がないのだから、もしかしたら会うの初めてかも(笑)
私が何かの帰り道電車に乗ろうと駅に向かう。
途中子どもがぶつかってきてよろける。
駅では2方向の電車が走っていて迷わず新しいホームに向かう。
散々電車を待ってもうひとつのホームに目をやると見たことある電車。
あっ、あっちの電車だった!
慌てて電車を乗り換えようとするが、電車の会社が違うため切符の払い戻しなど面倒。
駅員ともめているうちに乗りたかった電車が発車してしまった。
諦めて改札口のイスに座る。
と、隣がその元スポーツ選手だった。
「お前△の駅にいただろ?」
見てた?
なんで知ってるの?
「車で通った」
見てたなら車に乗せてよ。
で、あんたここで何してるの?
「◯◯に行く」
じゃぁ私と一緒だね。
意気投合して話もはずむ。
途中おじゃまな人が会話に入ってきた。
「お前時間大丈夫か?」
うん、遅くなっても平気。
「じゃ俺んちくるか?」
いいの?行く行く。
興味があったのでついて行った。
壁にある隠し扉のような場所から建物の中に入る。
建物の中はデパート。
元スポーツ選手はカードを刺して階段を上がって行った。
私もついて行こうとするとデパートの人に呼び止められた。
カードがないと入れないそうだ。
おいおい、私は入れないじゃないか。
すぐに男性のデパートの人が来た。
黒岩さんのお連れの方のようです…と私を指差すと
苦笑いしながら「黒岩さんなら仕方ないよ」
また違う女性だね…と言った感じで中に入ることを許された。
ここは独身者専用みたいだ。
階段は垂直な壁を登るタイプで、登っている途中で呼び止められそのままの姿勢でしばらくいたから腕の筋肉が限界になった。
最後の力を振り絞り登る。
元スポーツ選手の部屋は入ってすぐの場所だった。
デパートの上でキレイな内装なのだが部屋に扉がない。
襖のみ。
しかもみんな開けっ放し。
隣の男性はスポーツ整体師にマッサージしてもらっていた。
黒岩さんまたっすか(笑)
あぁこいついつも女の人連れ込んでいるんだね。
部屋の中は4畳と、その隣に6畳の部屋。
私は廊下に面した4畳の部屋でタオルケットを被せられた。
顔でも隠してろって?
いつもはスタイルのいいキレイな若い女性が来ているのに今日は違うとささやかれているのが聞こえる。
悪かったね(笑)
雑然とした部屋だが何か落ち着く。
貝の飾り…
黒岩は隣の部屋で何かしている。
すると小さなおじさんが入って来た。
「また撮影させてくれよ。ケツだけでいいからさ」
撮影?
Hしているところを見せてるってこと?
なんじゃこいつ。
どうでもいい女ってことなのか?
「こいつはダメだ。帰れ!」
そうよね、被写体にはなれないね。
隣の部屋で何かしていた黒岩は私を隣の部屋に来るように呼んだ。
気をつけないと…と思いつつも、つい思ったことをすぐに言葉にして発している。
優しい言葉や褒め言葉ならいいが、口から出る言葉はキツイことばかり。
思いつく言葉がキツイことばかりなんてあかんやん。
優しい人になろう。
優しい言葉や褒め言葉ならいいが、口から出る言葉はキツイことばかり。
思いつく言葉がキツイことばかりなんてあかんやん。
優しい人になろう。
リアルだわぁ(笑)
私と彼はベッドの中にいた。
服は着たまま。
彼は私の方へ手を伸ばすが私はその手を握り2人の間に置く。
そんな動作を何度か繰り返していると彼は諦めたようでベッドから出て行く。
「その商品券あげるよ、何かの足しにして」
そういうとジャケットを着て部屋を出て行った。
ごめん…ベッドに入る時には決断しているんだよ。
でもいざとなると拒否してしまう。
後ろめたさかな?
違う顔がチラつくのよ。
ごめんね。
別の日、彼の車の中。
私のために本を選び持ってきてくれた。
ありがとう、でも最近は本読んでないのよね。
そういうと、今までと表情が変わった彼が
「あなたがそんなだからまた風俗に行ったよ。
俺のせいじゃないあなたのせいだからね。」
彼の本心、本当の顔を見た。
車止めて!降りるっ!
「またそうやってキレる。もういい加減にしてよ。
自分の思い通りにならないといつもそう。
いい加減疲れるよ。」
いいから止めてっ!
もらった本を投げつけた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
彼が家まで送ってくれる途中で会社から連絡が入り彼は会社に行くことになった。
彼はタクシーを止めて私を送り出した。
タクシーの窓から外を見ているとヘリコプターが一機空を飛んでいた。
変な動きをしているな…と思っていたら旋回したと思った瞬間
まっすぐに地面に落ちた。
あ!ヘリコプター落ちた!
私の言葉に運転手は反応をしたがそのまま進む。
住宅地に落ちた。
火も見える。
500メートル先に落ちたのにすぐ近くの工場に火の手が上がった。
タクシーの通る道の横、熱いぐらいだ。
自宅の近くでタクシーが止まる。これ以上は火事で進めないと。
歩いて様子を見に行こうとすると周りにいた人に止められた。
タクシーの運転手だけが私をかばい行くように促してくれる。
「これを持って行って」
スマホの様なものを渡された。
「何かあったらそれで連絡ください」
そして抱きしめられた。
「あなたのことが好きです」
…意味わからんところで目が覚めた。
私と彼はベッドの中にいた。
服は着たまま。
彼は私の方へ手を伸ばすが私はその手を握り2人の間に置く。
そんな動作を何度か繰り返していると彼は諦めたようでベッドから出て行く。
「その商品券あげるよ、何かの足しにして」
そういうとジャケットを着て部屋を出て行った。
ごめん…ベッドに入る時には決断しているんだよ。
でもいざとなると拒否してしまう。
後ろめたさかな?
違う顔がチラつくのよ。
ごめんね。
別の日、彼の車の中。
私のために本を選び持ってきてくれた。
ありがとう、でも最近は本読んでないのよね。
そういうと、今までと表情が変わった彼が
「あなたがそんなだからまた風俗に行ったよ。
俺のせいじゃないあなたのせいだからね。」
彼の本心、本当の顔を見た。
車止めて!降りるっ!
「またそうやってキレる。もういい加減にしてよ。
自分の思い通りにならないといつもそう。
いい加減疲れるよ。」
いいから止めてっ!
もらった本を投げつけた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
彼が家まで送ってくれる途中で会社から連絡が入り彼は会社に行くことになった。
彼はタクシーを止めて私を送り出した。
タクシーの窓から外を見ているとヘリコプターが一機空を飛んでいた。
変な動きをしているな…と思っていたら旋回したと思った瞬間
まっすぐに地面に落ちた。
あ!ヘリコプター落ちた!
私の言葉に運転手は反応をしたがそのまま進む。
住宅地に落ちた。
火も見える。
500メートル先に落ちたのにすぐ近くの工場に火の手が上がった。
タクシーの通る道の横、熱いぐらいだ。
自宅の近くでタクシーが止まる。これ以上は火事で進めないと。
歩いて様子を見に行こうとすると周りにいた人に止められた。
タクシーの運転手だけが私をかばい行くように促してくれる。
「これを持って行って」
スマホの様なものを渡された。
「何かあったらそれで連絡ください」
そして抱きしめられた。
「あなたのことが好きです」
…意味わからんところで目が覚めた。