言うのが怖い。

断わられるのが怖い。

楽しみにしててダメだった時が怖い。



言うのは怖い。
待っているだけも辛い。

難しい。


どうしたらいいのかわからなくなって消極的になる。


無理やり近づこうとすると傷つき
距離を取っていると淋しくて

結局はどっちもダメってことやん。



　

最近どーも・・・。


　

もうわかんない。


　

疲れた。



　

なタイミング。


　

どころか、タイミング悪すぎ。



　　　

贅沢な悩み。




　

しまった、忘れるところだった（笑




　

私のつらい時にちゃんといる人

喜んだあとの凹み。

なんで毎回こうなんだろうね？

期待するから？

そうよねぇ

期待は禁物。



　　　

いろいろあったので時系列で。




　　　

日ごろ使っていないメールアドレスにログインしたら
受信メールが７８件たまっていた。

ほとんどが広告メール。

２５件ずつ一気に消していた。


中に１件だけ違うメールアドレスを発見した。



　

雨の中、自転車で走っていた。
冷たい雨の中走っていたので、すれ違う人が心配そうな顔をしているように見えた。
きっと自分が可哀想と思っているだけで、すれ違う人はなんとも思っていないだろう。


家が途切れ舗装されていない道になる。

自転車では走りにくい。





この道は注意しないといけない。

ヤツを見つけたら気がつかれないように引き返すしかない。


と…

ヤツだっ！！

わざわざ入力しなくていいのに。




仕事終了のチャイムとともに着信。

あまりにもタイミングがよくて、ビックリした。

「広岡」

苗字なんて知らない相手に適当につけた名前。



でも電話には出ない。


すぐに広岡からメール。



「元気ですか？

最近いっつも思い出してさみしいなぁと思っています。

また会えないかな…」


もちろん返信はしない。






夜9時半に「広岡」からの着信。

着信音がうるさいから音を消す。

しばらくすると留守番電話を受けた合図が鳴る。



「ひろです。

お久しぶりです。

また会いたいなぁ。

じゃあね」



電話にも出ないし、メールにも返信はしないけど
留守番電話を聞いたり、メールを読んだりはしている。



こんな状態が半年ほど続いている。

この前