電車

　

モテ期突入（笑）


　

４年以上ぶりに声を聞いた。


「あれ？龍子の声ってこんな感じだったっけ？」


それはお互い様。
すっかり声なんて忘れてる。
私の中で作り上げた声とはかなり違ってた。


会社を出て、駅まで歩く間に電話をくれた。
街中を歩いている感じが、まわりから聞こえ来る雑音でわかる。


「また声聞けるなんて思っていなかったよ」

そうだね、話するなんて思ってもみなかった。

たぶんまた会えるような気がしてる。

その時

（あれ？　龍子ってこんな感じだったっけ？）
って言わないでよね。
たとえ思ったとしても。



「明日仕事が終わったら電話するよ」
そう言われていたので、朝から元気だった。
時間の流れが遅く感じて
早く夜にならないかと思っていた。

携帯が鳴りだして
登録の名前確認して、
本当にかけてくれたって飛び上がった。


いつもこの人と話ていると、私はいつもの私ではなくなる。
それでなくても、私はこの４年間で大きく変わった。
正確に言うと、元に戻ったと言った方が正しいけど。
この人の前では、私に強さは必要なくなる。
本当に不思議だ。

何でも受け入れる、心底優しい人なので
自分にも伝染するのだろうか。


約束の時間を少し過ぎてから携帯が鳴った。

過去の日記に登場する男。

名前も連絡先も知らないまま
駅でいきなりの待ち合わせをした。

私の服装だけを告げて
私を探して声をかけてとだけ言って。


ミスタードーナッツでお茶して終わり。
テーブルを挟んで話しているのに、顔がくっつくのではないか
ってほど身を乗り出して話す男。

駅で別れる時には、好きになっていた。
どのくらいの時間話していたのだろう？
１時間あったのかな？　なかったのかな。

何の話をしたのかは覚えていない。




今日の電話では
たわいのない話をして
何回か私の名前を呼んで。
私は１回も言わなかったけど。

それって過去の２回目のデートの時と同じだった。
２回目のデートの時、お互いの名前を呼び合おうって約束してて。
相手はすぐに言ってくれたのに、あとになってしまった私は
言えなくなってしまって・・・
そのうち、相手にそのことを突っ込まれて。

名前呼ぶだけなのに、あんなに恥ずかしくなるなんて。
中学生の恋じゃないのに。


本当に最初から最後まで、私らしくない感じだった。
らしくないと言うよりかは、私の中の日頃は表に出てこない
一面が前に出てくる相手なのだろう。




今日の電話も、今の友達が聞いたらなんと言うか。


「龍子らしくない」

って言われるかな。

　




次はいつ話せるかな。


　

　　

いやいや、やばいなぁー。


とか言いながら、ニヤケてる。






昨夜は、男３４とメアドと電話番号の交換をした。
（いつの間にか復活、３４）


今夜は、昔の男と電話番号を交換した。
昔は電話もアドレスも知ってたけど
お互いに削除してたので。









どのくらいぶりだろ？
メアド交換とかって（笑）





仕事関係の登録を抜くと
あとは記憶にない（笑）






まぁ、交換したところで
自分からはなかなかメールしないので
このまま登録だけになるかもしれないけど。




私の携帯の番号は、8年ぐらい変わっていない。
メアドは、４年ぐらい同じ。
変更すると、みんなにお知らせメールしないといけなくなるから
面倒なんで（笑）　　
変更を機に、いらない人削除してもいいんだけどね。

　　　

やはりコンスタントにしておかないと。


　

七夕の短冊を渡された。


さて、何と書こうか。






あなたなら？


　

大分の方で、雨がすごく降っているようで・・・




子供の頃
台風が来ると川が氾濫するのではないか
と思えるほど、雨が降ったことがある。


怖いとか言いながらも、父と川を見に行ったりした。



家の中で、ゴムボートに空気を入れ
ボートの中に食糧と言いつつ、おかしを入れ
浮き輪をして乗り込めば、完了。

親が溺れていたら、浮き輪を投げてあげる。


そんなことを思いながら、ボートの上で
ワクワク。




結局は遠足気分で、お菓子を食べて終わり。


結局、一度も川は氾濫することがなかった。



　
　

はいはい。

昨日の淋しさもどこへやら。


そんなもんです（笑）




急に・・・

ランニングハイになった時のことを思い出した。


過去に数回、ランニングハイになったことがある。


もの凄く走り込んで・・・
１本目より２本目
２本目より３本目のタイムを上げていかないといけない。
合計１０本。

そりゃー最初は少し手を抜いて走る。
自分で時計を持っているわけでもないし
時計が見えているわけではないので
体内時計を信じて走るしかない。


前よりタイムが落ちたら、全体責任で
全員がもう１本追加になる。

距離は１０００ｍ。


本数を重ねるにつれ、スタートからゴールまでダッシュ状態。


最後の数本は、途中から全く疲れなくなる。

呼吸は苦しいままだが、足はまったく疲れない。
無意識に足が動く。


ん？苦しすぎて、意識が遠のいているだけ？


走り続けることが気持ちよくなる。

ゴールを無視して走れる。




表現が難しいが、意識が遠のいているというのが
合っているような気もする。








ちなみに、私は陸上部ではない。



　






エッチしてても、そういう感じになることがある。

今逝けたらどんな感覚になるんだろう？
と思える時。

ずっと逝っているような感覚の中、さらに逝くとどうなるのか。



後少しってところで、酸欠に陥り、頭痛に襲われ終わる。


さらに先へ


逝ってみたいなぁ。




笑


　

うー

一撃された。





その人と話をしていると不思議なくらいに
素の自分になれる。

利害関係がない人だからなのか
なんなのか？



大袈裟だけど、仕事をしているときの鎧を着た自分
生きていく上で強くなった部分

ずる賢く会話したり、
自分の弱い部分を隠したり・・・
その人の前ではしなくていい。



心底優しい男。




ある芸能人を好きになった理由は
その男に雰囲気が似ていると言うのもあるが
その時に演じていた役が、心底優しい男だったからかもしれない。




その男とは４年以上会っていないし
これから会う予定もない。



たまに話をする程度。




淋しい時に「淋しい」と言わせてくれる男。
その淋しさが自分のせいでないとわかっていても
話を聞いてくれて
私の環境や、仕事を理解してくれている。







そう言えば、５年前かな
帰り道車の中で泣いたな・・・私。

男の前ではもちろんのこと
人前でも泣かない私が
その人とのドライブの帰り道に、泣いた。



素直な感情を出すことの出来る相手。




恋愛とはまた別で、ずっと友達でいて欲しいタイプ。
・・・と思っているのは、私だけかな。



ほそーく長く繋がっていけるかもしれないし
私から「さようなら」を言っても
笑顔で送り出してくれるような男。



　

悪い運気溜まりまくりのわが部屋。

昨日江原さんが言ってた。

台所とか汚くしてはダメって。




我が家で、きれいな所ってどこだろ？






思い起こすけど・・・ナイ？

　

テレビのＣＭで気になって、
映画を見たいとは思わなかったが
本は読んでみたくて、買って読んだ。

これは私の感想だけど・・・
時代が関係してくるのだが、
全く考えずに読んでいたので
急に時代背景が出てきたように感じ
違和感を感じた。

大人になって「アンネの日記」を読んだ私は
かなりの衝撃と、恐怖を感じていたので
「朗読者」の中に、同じ時代が出てきたのは
嫌だった。







朗読・・・ではないけど、カセットテープに声を吹き込んで交換していたことがあった。

手紙交換していた人から、突然テープが送られてきた時にはびっくりした。

「思いで作りはもう・・・」

言葉の一つを覚えている。





最初は送られて来たので、Ｂ面に私の声の手紙を吹き込み送る。


次は私が新しいテープに吹き込み、相手からの返事をもらった。

自分から送れば、戻ってきたテープは自分のものになる。

テープは２回だけで、お互いに１本ずつ持っていることになる。



そのテープは、どこかにあるかな？
数年前に捨てたような気もする。




私がその人の家に遊びに行った時
壁に掛けられたカセットテープレコーダーには
私の「声の手紙」が入っていて
私の声を聞いていてくれたのがわかった。

えぇ、海外になんか行ったことありませんよ！！


「え　いまどき、海外に行ったことない人っているんだ？」




ふんっ。




どーせ日本から出たことないですよ。
パスポートも持ってない。
海外に行かないから、持っておく必要ないもんね。


ドイツにヨーロッパだと？

どこだよ、それ。



海外って言ったら、ハワイじゃないのかよー







いーもん、いーもん。




なに？
英語話せるって？
日常会話なら？






へー


どーせ、英語も出来ませんよ。

別に必要ないもん。
英語しゃべれなくても生きていけるもん。












どんどん卑屈になっていく。


べつにー

いーもん。



　

なんかわかりやすいなぁ。


男なんてそんなもんかね？


ま、別に支えて欲しいなんて思っていないし
ずっと相手して欲しいとは思っていなかったけど

あっさりと２人とも引いて行くとは思わなかった。

それならそれでいい。
それだけのヤツってことで。


その点、私のすべてを知っても
相手してくれるヤツって貴重なんだね。

他人から見た私の生きてきた過去は
（そんなに大袈裟なものじゃないけど）
普通引くわな（笑）

それでも友人を続けているヤツは
私のことを理解したうえで、それなりに付き合っているのか
そんなやつでもいいと思ってくれているのか。



似た者同士ってのもあるかな。
お互い様ってことで。



　

朝、出勤前の忙しい時間に郵便局に行った。

会社用の収入印紙と、書き損じたハガキの交換とハガキの購入。


９時前なので、また通常営業はしていない。

ゆうゆう窓口はあいていたので、そこに行った。

制服を着ている社員ぽい女性一人と
私服にエプロンをしているパートっぽい人数名。

対応してくれたのは、社員っぽい制服を着た女性。

「おはようございます」

後ろの方からも
「おはようございます」


対応しないパートの女性も、後ろの方からあいさつしてくれた。





私「書き損じたはがきを交換してください」
社「はい、手数料かかりますがいいですか？」
レジに移動した、社員。

私「いいですよ、それと収入印紙と、はが・・・」
社「・・・待って下さい」


ふー・・・２ついっぺんにできないのけ？
そして、その「待って下さい」の時の表情・・・
鏡で見せてやりたいわ。
どんだけ迷惑そうな顔してたか。



２つ３ついっぺんに言われても、それぐらい覚えろよー！！！！！







パートさんの挨拶が気持ち良かったのに、台ナシ。

　

今度は、私自身に降りかかってきた変化。

また

私を取り巻く環境が変わってきた。

自分が変わらなくても、回りの変化で
自分が変わらざる負えない時がある。

今回は、その一つ。



　　

汗っかきの私は、夏になると塩をふく。

最初は、修正ペンを髪の毛につけてしまったのかと思った。

でも、その日は修正ペンを使っていないのに・・・と。


黒い服を着ると、白くなる。
髪の毛は耳のあたりがよく白くなる。


どんだけぇ～



塩じゃなくて、潮がいいなぁ。


　

　

私のストレスは、欲３つで解消させる。


食欲
睡眠欲



もちろん、性欲！！！


　

掃除・洗濯・料理


嫌いだ。


　

新しいパンツを買った。

ズボンではない、パンツ。

パンティでもない、パンツ（笑）



ちょい小さかったけど、
まぁ　はいてるいるうちに伸びるでしょ（笑
ってことで。


ほら、３４が出来るかもしれないし（爆）



洋服もそうだけど、下着も値段は色々。
値段なりのものでしかないけど、なかなか自分の気に入ったものはない。


下着の色は、黒。

前は白や、水色が多かったけど
今は断然黒が多い。


気に入ったブラは、長い期間使っていると
ある日突然

「パキ」

と言う、私にしか聞こえない音をたてながら
ワイヤーが折れる。


洗濯もきちんとネットに入れて・・・
なんて面倒なことはしていないので
折れやすくなっていたのかもしれないが。

折れると、悲しいだけじゃなく

痛い。

折れた先が胸に突き刺さる。